日本人の死因につながる病気の大半は、がん、動脈硬化、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病です。
しかし、これらの生活習慣病は初期にはまったく自覚症状がなく、静かに体の中で進行していきます。何らかの症状が現れて気づいた時には、すでにかなり病気が進行してしまっていることも少なくありません。
これらの生活習慣病の早期発見、早期治療に効果を発揮するのが、健康診断や人間ドックです。
自覚症状が出る前から異常を発見し、健康づくりの指標にすることができます。
人間ドックは、通常行われる健康診断よりも検査項目が多く、よりさまざまな角度から、総合的にからだの異常を調べることができます。
自分自身の健康に気をつかい、早期発見、早期治療の重要性を理解し、検査データの変化に注意しながら1年に1回は定期的な全身チェックを行いましょう。
◎ CT検査
◎ 細菌検査
◎ 婦人科検診(子宮頚部細胞診)
◎ 乳がん検診(マンモグラフィー・超音波検査)
◎ 各種血液検査
◎ 血圧脈波検査(動脈硬化検査)
※検査の内容につきましては直接お問い合わせください。