この制度は、当院独自の支援システムです。
高等学校卒業後(もしくは社会人でも構いません)、准看護学生として当院に入職し、准看護学校の授業の前、もしくは終了後に看護助手としてお仕事をしていただき、お給料と奨学金貸与を支援する仕組みです。
2年間の履修の後、准看護師試験を受験し免許取得後は、看護師免許を取得するために看護専門学校の進学コースに進学します。
2年間(全日制)もしくは3年間(夜間主)履修の後に、看護師国家試験を受験し、看護師免許取得を目指します。
こちらは長期休暇の時に准看護師としてお仕事をしていただきますが、通常は学生に専念できます。
准看護師免許取得コースと同様に奨学金を貸与します。
いずれも、奨学金貸与年数の勤務によって返済義務は免除されます。
少し遠回りをしますが、医療の現場に慣れながら、憧れの看護師免許取得にチャレンジしませんか。